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重要なサプリメント(6/26)

 

ここに書かれていることは、ドクター牧瀬が、延べ4万人以上のアトピー性皮膚炎を診察した 結果の、最新・最高のアトピー治療法です。しかし、ご自分の症状を正確に把握せず、ここに 書かれてあるサプリメントをとったり、勝手な治療法を行い、症状が悪化してもドクター牧瀬 はいっさい責任をとれません。

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6.腸溶性ラクトフェリン:200mg~800mg/日

最初に注意を促しておきたいのですが、「腸溶性」とつくので、先に述べた善玉腸内細菌とよく混同されますが、まったく違ったものです。 腸溶性ラクトフェリンはタンパク質であり、善玉腸内細菌は細菌です。

ラクトフェリンとは母乳の中にごくわずかに含まれる赤い色をしたタンパク質です。初乳が最も多く含有しています。
 もう60年以上も前に発見されていたのですが、その重要性に気づかれ、健康増進のために盛んに摂られるようになったのはつい最近です。赤い色は鉄イオンと結合しているためです。
生まれたての無防備な赤ちゃんのための物質ですから、非常に多彩な作用を示します。 まず、免疫系の調節、抗ウイルスおよび抗細菌作用、抗酸化作用、抗炎症作用、最近はがん発生および転移の抑制作用も確かめられています。 生まれたばかりの赤ちゃんにとって、体の中に取り込まれてくる物質は、成長に欠かせないタンパク質であっても、すべてが新しく、異物ばかりです。 それらのタンパク質に対し、ひとつずつアレルギー反応をおこしていては、生きていけません。ある程度は免疫寛容の状態が存在しなくてはいけないのです。 ラクトフェリンはその調節に非常に有効に働くのです。したがって、免疫系の異常が影響しているタイプのアトピーには大切です。

また、赤ちゃんが母乳を与えられたあと、すやすやと眠ることからおわかりになるように、ラクトフェリンには脳にも優しく働きかけ、鎮静作用をもたらします。 エンドルフィンを増加させるからです。
 アトピー患者さんには心の問題をかかえている人がかなりおられます。問題というほど深刻でなくとも、精神的ストレスが大きいのは事実です。ラクトフェリンは、それを和らげてくれます。
肉体のストレスというものは若い人であれば、一晩寝れば回復するものですが、精神的ストレスはなかなか取れません。 どんな病気でも、何が一番悪影響をおよぼすかといえば、精神的ストレスです。その対策にラクトフェリンは非常に効果があります。 抗うつ剤や精神安定剤をのむ前に、まず「腸溶性ラクトフェリン」を試してみるべきです。
また、腸の悪玉菌から鉄分を奪い、その増殖を抑制し、善玉菌腸内細菌を増やし、腸を整えてくれます。先に述べた腸内細菌と同時に摂ると効果は倍増します。

ラクトフェリンを摂るにあたって肝心なことは、ラクトフェリンが胃や十二指腸で分解されず、小腸まで無事に届くかどうかということです。 そうでなければ、意味がありません。その問題を解決しているラクトフェリンのサプリメントは、腸溶性のラクトフェリンだけです。
蚕のシェラックと呼ばれる分泌物でコーティングを施し、胃酸で分解されずに腸に届いてから吸収されるように工夫されています。 このタイプのラクトフェリンでしか、事実上役に立たないのです。
 単なるラクトフェリンなら安いものはいくらでも出回っていますが、それらは腸に達するまでに分解され何の役にも立ちません。 また、最近は「ヒハツ」という一種の香辛料が入った腸溶性ラクトフェリンも販売されています。 しかし、長期にわたってとった場合は、「ヒハツ」がアトピーにどういう影響を及ぼすか、現在のところ不明です。 したがって、余計なものが入っていない腸溶性ラクトフェリンを選んでください。
もし、探し出せなければ、私の沖縄の研究所で販売している「ドクターズ・メガラクトフェリン」がいいでしょう。098-963-8871で聞いてください。


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