プロテオグリカン
北欧の海が育む、注目の海藻由来機能性素材

サケ鼻軟骨由来プロテオグリカン
昔から日本では平安朝時代からサケの鼻軟骨や頭部を食酢につけ、大根や人参などの千切りとあわせて酢のものとして食していました。これを「氷頭(ヒズ)なます」と呼びます。氷頭にはプロテオグリカンという貴重なタンパク質が含まれており、その作用は近年、次々と明らかにされてきました。
プロテオグリカンはコアタンパク質にコンドロイチン硫酸・ヒアルロン酸などのグリコサミノグリカンと呼ばれる糖鎖が共有結合した糖タンパク質で、1970年に発見されました。細胞外マトリックスの主要構成成分の一つで、皮膚や軟骨など体内にくまなく分布しています。
古来、約1200年間、人々はその栄養価値を知らずに食べてきたことになります。氷頭なますを食べると、肌つやが良くなり、足腰の関節の痛みが改善するといったことが経験上知られていましたが、その理由が解明されたのは近年のことです。
プロテオグリカンの主な作用
皮膚への作用
1)EGF様作用
EGF(上皮細胞増殖因子)は細胞の成長と増殖の調整に重要な役割を果たします。加齢とともに減少し、70代では20代の1/6にまで減少すると報告されています。サケ鼻軟骨由来プロテオグリカンにEGF様作用のあることが、弘前大学のヒト線維芽細胞を用いた研究により確認されています。
2)ヒアルロン酸産生促進作用
ヒアルロン酸は皮膚において多量の水分を含み、表皮のみずみずしさ・真皮のしなやかさに重要な働きをしています。プロテオグリカンはヒアルロン酸の産生を促すことが確認されています。
3)1型コラーゲン産生作用
コラーゲンは真皮の7割を占める主要な構造体です。プロテオグリカンはこの1型コラーゲンの産生を容量依存的に促進し、皮膚のハリ・シワ・タルミの改善をサポートします。
4)メラニン生成抑制・美白作用
多くの美白用化粧品に使われているアルブチンと同様にメラニン生成抑制作用が認められ、ヒトモニターによっても美白効果が確認されました。
関節への作用
5)関節軟骨の保護・膝関節のサポート
プロテオグリカンは関節軟骨の主要構成成分であり、関節のクッション機能を担っています。弘前大学の研究によると、コラーゲンゲルにプロテオグリカンを添加し軟骨細胞を培養した場合、軟骨細胞の増殖が促進されました。
また機能性表示食品(届出番号F235)として、以下の効果が報告されています。
- 膝関節の不快感を持つ方の軟骨成分の分解を抑え、関節軟骨の保護に役立つ
- 膝関節の可動性・日常生活における膝の動きの改善に役立つ
- 起床時の膝の違和感を軽減する
6)血糖値上昇抑制作用
プロテオグリカンには、糖尿病の判断基準となるHbA1c値の上昇を抑制する作用もあります。
当院でのご提供について
当院ではプロテオグリカンを配合したサプリメント「プロテオールGII」をお取り扱いしています。ご購入はオーダーフォームまたはMAKISE LABよりお手続きください。
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※ 本品は薬品ではありません。疾病の診断・治療・予防を目的とするものではありません。